入れ歯を誤飲してしまったら、手術が必要なケースと正しい対処法

query_builder 2025/05/18
ブログ
著者:医療法人隆盛会 新井歯科医院
18入れ歯 誤飲 手術

入れ歯を誤って飲み込んでしまった…そんな状況、あなたならどうしますか。

 

誤飲した義歯が気道や食道、あるいは腸に停滞することで、呼吸困難や消化器の損傷など深刻な症状を引き起こすことがあります。内視鏡や開腹などの処置が必要になるケースもあり、判断の遅れが患者の命を左右することもあるのです。

 

高齢の方や認知症の方では、誤飲に気づかず症状が進行してしまうケースも少なくありません。金属やワイヤー付きの部分義歯は摘出が困難で、内視鏡による対応ができずに外科手術に移行するケースもあります。歯科や外科、看護など多職種の連携が求められる現場では、処置の正確性や迅速性が大きなカギを握ります。

 

誤飲が起きたとき、どこに相談し、どのような処置が必要で、再発を防ぐには何をすべきか、読み進めることでその答えが見つかります。今すぐ備えておくべき大切な知識を、ぜひ手に入れてください。

 

高度な入れ歯治療で自然な笑顔を – 医療法人隆盛会 新井歯科医院

医療法人隆盛会 新井歯科医院は、補綴歯科専門医による高度な歯科治療を提供しています。特に入れ歯の作成・調整に力を入れており、患者様一人ひとりに合った快適で自然な仕上がりの入れ歯をご提供します。歯の健康を支え、噛む力や美しい笑顔を取り戻すサポートをいたします。初めての方でも安心してご相談いただけるよう、丁寧なカウンセリングを行っています。歯の悩みは新井歯科医院にお任せください。

医療法人隆盛会 新井歯科医院
医療法人隆盛会 新井歯科医院
住所〒371-0015群馬県前橋市三河町2丁目6−6
電話027-224-5355
 

入れ歯を誤飲する可能性と危険性

誤飲の危険性と発生する状況を確認

 

入れ歯を誤飲するという事態は、高齢者や認知機能が低下している方を中心に、医療や介護の現場では決して珍しいものではありません。部分入れ歯のような小型で軽量の義歯は、食事中や就寝時など日常のなかで思わぬタイミングで体内に入り込んでしまうリスクがあります。誤飲が起きた場合、最悪のケースでは消化管穿孔や腸閉塞、呼吸困難といった命に関わる事態を招く可能性もあります。

 

誤飲が発生しやすい状況として、食事中に義歯が緩んでいて噛む力に負けて外れてしまうケースや、就寝時に入れ歯を外さずに寝ることで無意識のうちに口腔内から外れて飲み込まれてしまうケースが挙げられます。くしゃみや笑いなどの動作で外れてしまい、それを誤って飲み込む例もあります。熱中症や感染症などによる体調不良や、認知症によって判断力や注意力が落ちている状態では、義歯が外れたことにも気づかずに誤飲してしまう危険が高まります。

 

誤飲のリスクを高める要因の一つが、入れ歯の種類や構造です。小型でシンプルな設計の部分入れ歯は喉や食道に入り込みやすく、誤飲のリスクが比較的高くなります。一方で総入れ歯はサイズが大きいため誤飲しにくいものの、意識が混濁している状況では誤って飲み込む可能性は否定できません。金属製の義歯やワイヤー付きの義歯も注意が必要で、飲み込まれた場合には消化管を傷つけるリスクが高くなります。

 

誤飲された義歯が体内で引き起こす症状はさまざまで、誤飲の程度や義歯の形状、位置によって異なります。主な兆候としては、急な咳き込み、胸の違和感、呼吸困難、吐き気や嘔吐、腹痛や腹部の張りなどが挙げられます。これらの症状は、義歯が食道や気管に詰まったり、胃腸で停滞したりしているサインであるため、軽視せず速やかに医療機関を受診することが重要です。

 

誤飲事故は一度起こると繰り返されやすく、再発を防ぐには日常的な対策が不可欠です。就寝時には必ず義歯を外す習慣を身につけること、歯科医院で定期的に義歯のフィッティングや摩耗のチェックを受けること、市販の義歯安定剤やクッション材を活用してズレを防ぐこと、さらには家族や介護者が日常的に装着状態を確認するなどの対応が必要です。

 

誤飲のリスクを完全にゼロにすることは難しいものの、日頃の管理と意識づけによってその可能性を大きく減らすことができます。入れ歯は日常生活を支える大切な補助器具であると同時に、使い方を誤ると命に関わる事故にもつながりかねないことを理解し、適切な管理を心がけることが大切です。

 

誤飲した後の体内での動きと起こり得るリスク

食道から胃、小腸、大腸までの通過経路と異物反応

 

入れ歯を誤飲した際、その義歯がどのような経路を辿るのかは、形状や大きさ、飲み込み方、そして体調によって異なります。一般的には、誤飲された義歯は口腔から咽頭、そして食道へと移動し、胃に達したあと、小腸、大腸を経て体外へ排出される経路をとります。ただし、この過程で義歯が器官のどこかに停滞したり、粘膜に損傷を与えたりするリスクが高いため、慎重な経過観察や適切な医療介入が必要です。

 

通過部位 主なリスク 典型的な症状例 医療介入の必要性
食道 穿孔、炎症、圧迫 胸痛、嚥下困難、嘔吐 緊急での内視鏡検査と除去が必要
胃炎、潰瘍、出血 吐き気、腹部膨満感、胃痛 内視鏡による除去が推奨
小腸 腸閉塞、穿孔、腸出血 激しい腹痛、嘔吐、発熱 手術の検討が必要な場合あり
大腸 自然排出または穿孔リスク 軽度の便秘または出血 経過観察、画像診断が必要

 

誤飲から24〜48時間以内に排出されない場合や、上記のような症状が出現した場合は、すみやかに消化器内科や外科のある医療機関を受診することが推奨されます。医師は、レントゲンやCT、内視鏡を使用して義歯の位置を正確に確認し、内視鏡での摘出を試みるか、場合によっては開腹手術による除去を行う判断を下します。

 

小型・金属製・ワイヤー付きの義歯が持つ特有リスク

 

義歯の誤飲事故のなかでも注意が必要とされるのが、小型・金属製・ワイヤー付きといった特殊な構造を持つタイプです。これらの義歯は、誤飲された際に体内での停滞リスクが高く、消化管の粘膜や壁を傷つけやすいため、重篤な合併症を招く可能性があります。

 

義歯タイプ 誤飲後のリスク 検出のしやすさ 処置の難易度
小型プラスチック義歯 発見が遅れる可能性があり腸閉塞のリスクあり やや発見しづらい 経過観察または内視鏡除去
金属製義歯 胃腸壁の損傷、出血、潰瘍の可能性がある 比較的発見しやすい 内視鏡除去が基本
ワイヤー付き義歯 穿孔、腸壁損傷、手術のリスクが高い 発見しやすい 手術になることが多い

 

義歯の構造や素材は誤飲後のリスクに大きく影響します。誤飲予防の観点からも、義歯を設計・装着する際には、固定性・安全性・目立ちやすさといった要素を総合的に考慮する必要があります。

 

受診が必要な可能性の見分け方

呼吸困難・腹痛などの初期症状と緊急性の見分け方

 

入れ歯を誤って飲み込んだ場合、症状の有無や程度によって対処が大きく異なります。中には無症状で自然に体外へ排出されることもありますが、症状が出ている場合には、体内で義歯が危険な状態にある可能性が高いため、緊急性の判断が重要です。とくに呼吸器や消化器に関連する症状は、命に関わる合併症の前触れであることもあり、見逃してはいけません。

 

症状の種類 具体的な状態 緊急度の目安
呼吸障害 咳き込み、呼吸困難、喉の詰まり感 高い(すぐに受診)
胸部症状 胸の痛み、圧迫感、飲み込みづらさ 高い(速やかに受診)
腹部症状 吐き気、嘔吐、激しい腹痛、腹部の張り 高い(消化器穿孔の可能性)
発熱 微熱〜高熱、倦怠感 中〜高(感染の疑い)
意識異常 ぼんやりする、反応が鈍い、言動がおかしい 高い(神経症状や酸欠の可能性)

 

呼吸困難が現れた場合、誤って義歯が気管や喉頭に入り込んでいる可能性があり、窒息に至ることもあります。高齢者や基礎疾患を持つ人では、症状の進行が早く、迅速な処置が求められます。すぐに救急搬送を検討すべき状況です。

 

自力での対応は危険!受診前に控えるべき行動とは

 

入れ歯を誤飲した際、軽症に見えるからといって自己判断で対応しようとすると、かえって症状を悪化させる可能性があります。とくに、ネット上で見かける民間的な対処法や思い込みによる処置は、医学的には推奨されないものも多く、注意が必要です。

 

受診前に絶対に避けるべき行動をまとめました。

 

行動内容 なぜ危険なのか
自力で吐き出そうとする 喉や気道に逆流し、窒息を招く可能性がある
大量の水や食べ物を飲み込む 異物がさらに奥へ押し込まれ、内視鏡除去が困難になる
腹部を強く押す・叩く 義歯の位置が移動して内臓を損傷する恐れがある
市販薬や下剤を飲む 体内での異物の位置が変わり、診断や治療の妨げになる可能性
病院に行かずに様子を見る 症状がない=安全とは限らず、穿孔や感染のリスクが高まる

 

とくに危険なのが、「とりあえず様子を見る」「自然に出るのを待つ」という判断です。義歯が腸管を通過できるサイズや形状であれば排出される可能性もありますが、それは医師の診断によって確認された場合に限ります。安易な自己判断は遅れを招き、腸閉塞や腹膜炎などの重篤な事態を招くリスクがあるため避けなければなりません。

 

誤飲直後にコップ1杯以上の水を飲んでしまうケースも見受けられますが、これもリスクを伴います。義歯が胃の中で漂っている場合、水の勢いによって腸へ押し込まれ、消化管の狭い部分に引っかかってしまう恐れがあります。飲食をせずに受診することで、内視鏡での除去がしやすくなり、手術を回避できる可能性が高まります。

 

高齢者の誤飲リスクと再発予防策

認知症・高齢者が誤飲しやすい理由と注意すべき行動パターン

 

高齢者、認知症を有する方においては、入れ歯を誤飲するリスクが著しく高くなります。これは単に身体的な衰えに留まらず、認知機能・注意力・運動機能など、複数の能力低下が重なり合って発生する問題であり、日常生活のあらゆる場面で注意を払う必要があります。

 

原因カテゴリ 説明内容
認知機能の低下 義歯の装着状況や違和感に気づきにくくなり、異物を誤って飲み込んでしまう
視覚・触覚の低下 義歯の位置や有無を視覚的に認識できず、うっかり飲み込んでしまう
口腔筋力の低下 噛む力や舌の筋力が弱まり、義歯が外れやすくなる
咀嚼・嚥下機能の衰え 食べ物と一緒に誤って義歯を飲み込むことがある
判断力の低下 危険な状況であることを自覚できず、家族や介護者にも伝えられない

 

とくに認知症が進行している方は、「義歯を装着している」という認識すら不明瞭なことが多く、無意識のうちに入れ歯を手で外して口に入れ直したり、そのまま飲み込んでしまったりする例も報告されています。記憶障害があるために、誤飲の自覚も薄く、周囲が気づいたときにはすでに体内に入っていたというケースも少なくありません。

 

誤飲につながりやすい具体的な行動パターンを整理しました。

 

行動例 なぜ誤飲リスクが高いか
食事中に無言で食べ続ける 義歯の脱落や異物混入に気づきにくく、口腔内の異常を申告しない
寝る前に義歯を外さずそのまま寝る 就寝中に無意識に義歯を飲み込んでしまう可能性がある
義歯を手で何度も触る 義歯がズレて外れやすくなり、そのまま飲み込んでしまうリスクがある
トイレや洗面所で義歯を取り外す 手元が狂って落とし、拾ってそのまま口に戻すなど衛生的にもリスクが高い
会話中に笑ったりくしゃみをする 義歯が飛び出しやすく、不意に吸い込む動作で気管や食道へ侵入することがある

 

こうした行動は日常生活のなかで頻繁に見られるものであり、家族や介護スタッフが定期的に観察し、対応することが再発予防の鍵となります。誤飲が起きた後の「一時的な対処」ではなく、再発を防ぐ「生活習慣の見直し」こそが、安全な義歯使用のための最善策です。

 

食事中・就寝前・移動時などシーン別の誤飲防止マニュアル

 

誤飲リスクは特定の時間帯や行動に集中して発生する傾向があります。そのため、生活の中で誤飲が起こりやすい「シーン」を明確にし、それぞれの場面で具体的な対策を講じておくことが重要です。ここでは、食事・就寝・移動・排泄・入浴といった日常生活の主要な行動に沿って、誤飲を防ぐためのポイントを整理します。

 

生活シーン 誤飲リスク例 防止策のポイント
食事中 義歯が緩んで食物と一緒に飲み込む 食前に義歯の固定状態を確認し、食後は外して洗浄を徹底する
就寝前 義歯を装着したまま寝ることで、無意識のうちに飲み込む 寝る前に必ず義歯を外し、コップやケースに保管するよう習慣づける
歩行・移動中 話しながらの移動で義歯がズレて誤飲に繋がることがある 移動前に義歯を装着し直す、転倒防止の環境を整える
トイレ・洗面所 義歯を外す際に落として再度口に入れる 義歯を落とさないようタオルやケースを使用し、清潔な状態を維持する
入浴前後 浴室での着脱が滑りやすく、誤って飲み込む危険がある 入浴前後は義歯の管理を介助者と一緒に行う、濡れた手での扱いを避ける

 

とくに食事の前後には誤飲の発生率が高いため、義歯の装着確認を「声かけ」によって習慣化させることが有効です。就寝前には義歯を外すという一連の流れをルーティン化し、歯磨きやコップへの保管までを一体化した行動とすることで、誤飲のリスクを大きく減らすことができます。

 

まとめ

入れ歯の誤飲は、誰にでも起こり得る日常的な事故でありながら、その後の対応次第で命に関わる重大な問題へと発展することがあります。とくに高齢者や認知機能の低下した方にとっては、誤飲に気づかないまま症状が進行してしまうケースも少なくありません。

 

義歯が食道や胃、小腸に留まると、粘膜損傷や穿孔、腸閉塞などを引き起こす可能性があります。内視鏡での摘出が可能なうちは比較的負担の少ない処置で済みますが、進行すると開腹による外科手術が必要となるケースもあります。誤飲の早期発見と医師による的確な診断が、患者の負担を最小限にとどめるための重要な鍵です。

 

金属製やワイヤー付きの義歯、部分義歯など構造によってもリスクは異なり、誤飲しやすい形状の義歯を装着している方には、日常生活における注意と再発予防の習慣づけが求められます。食事前後や就寝時、移動時など、誤飲が起こりやすい場面を正しく把握し、義歯を適切に管理することが安全確保につながります。

 

医療現場では、レントゲンやCTによる正確な検査をもとに、内視鏡や手術などの処置が段階的に行われています。患者や家族が早めに異常に気づき、医療機関に相談することで、多くのリスクを未然に防ぐことができます。

 

誤飲を防ぐには、義歯のメンテナンスや生活動作の見直しといった日々の積み重ねが欠かせません。もし少しでも不安を感じたら、すぐに専門の医療機関に相談してください。放置することで取り返しのつかない事態になる前に、確かな情報と対策をもとに、一歩先の安心を手に入れましょう。

 

高度な入れ歯治療で自然な笑顔を – 医療法人隆盛会 新井歯科医院

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よくある質問

Q.入れ歯を誤飲したとき、すぐに受診しないとどうなりますか

 

A.義歯が食道や胃、小腸に滞留すると、粘膜を傷つけたり、穿孔や腸閉塞などを引き起こす可能性があります。金属製やワイヤー付きの義歯は内視鏡による摘出が難しく、開腹手術へ移行するケースもあります。早期に医師の診断を受けることで、手術を回避できる確率が高まるため、症状が軽くてもすぐに医療機関に相談することが重要です。

 

Q.誤飲した義歯が内視鏡で取り出せる条件とはどのようなものですか

 

A.内視鏡での摘出が可能なのは、義歯が食道や胃内に留まり、先端が鋭利でない構造の場合に限られることが多いです。金属製や部分義歯などでワイヤーがあるものは粘膜に引っかかりやすく、内視鏡での除去中に粘膜を損傷するリスクもあります。内視鏡の適応かどうかはCTやレントゲンなどの検査結果をもとに医師が判断します。

 

Q.高齢者が入れ歯を誤飲しやすいのはなぜですか

 

A.認知症や加齢による咀嚼・嚥下機能の低下、義歯のゆるみ、誤った使用習慣などが重なり、誤飲のリスクが高くなります。さらに判断力や注意力の低下により、誤飲後の異変にも気づきにくく、発見が遅れることがあります。食事中や就寝時などの場面では義歯の管理に注意が必要で、再発予防には家族や介護者の見守りが不可欠です。

 

Q.開腹手術になる場合はどのようなケースが多いですか

 

A.義歯が小腸や大腸に進み、内視鏡が届かない位置に留まっていたり、腸閉塞や穿孔などの合併症が進行している場合には、開腹による摘出手術が検討されます。義歯のサイズや形状が複雑な場合、ワイヤー付きや大型の異物は内視鏡では対応が難しいため、外科での処置が必要になります。術後は入院管理が必要となるため、早期発見と早期処置が何よりも重要です。

 

医院概要

医院名・・・医療法人隆盛会 新井歯科医院

所在地・・・〒371-0015 群馬県前橋市三河町2丁目6−6

電話番号・・・027-224-5355

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